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梅雨入りもすぐかと感じさせる雲を払うような歓声が起こっています。
6/15の午後 ユニットの廊下はボウリングレーンとなり、利用者様はお昼寝も忘れハッスルしていました
男女問わずまた幅広い年齢で人気のボウリングですが、ほっとハウスでもやはり盛り上がります。
安全を考慮し、球はやわらかいゴムボールを使用。
ピンは職員のお手製!本物より色とりどりに、倒れた時にわかりやすく工夫され、また中に鈴も入っているため倒れるたびに歓びの声と拍手とに交じり澄んだ音も響きます。
それー!
いけー!あ¨ー!おしーい!!
職員も順番まちの利用者様も自分の事のように投球を見守ります。
ピンに投げて~!と声援を受けるも、なんとなくお気に入りの職員へむかってにこやかに投げちゃうお茶目さんもチラホラ
愛ですね、愛
そしてボウリングの合間といったらフライドポテトと炭酸ですよね!(?)
ユニットキッチンで揚げたばかりのカリカリホクホクをどうぞ♪
栄養士さん、育休明けのブランクを感じさせない手つきと手際で仕上げてくれます。
しみじみと手にして 自分が・・・!とかみしめる方も。
「学校に入ってからも大会なんてなかったし、その後も何かで賞なんてなかった。もらっても いいの?」
ほっとハウスに入居されている方々は歩んできた人生そのものが表彰ものだと思うのですが、改めて他者から形として評価というのは日常には少ないのかもしれません。
「そう思うだけ」ではなく「○○さんすごいね。頑張っているね」と言葉にしたり伝えたりというのは忘れてはいけないですね。