👆6月上旬の写真です。目線が低いと湖面が狭いくらい伸びています。
フランスの哲学者パスカルの句に「人間は考える葦である」というものがありますね。(いえ、言葉だけで意味は大して覚えていませんでしたが)広大無辺な宇宙に比べれば、人間は無に等しく、「一茎の葦」のごとく弱い存在にすぎないが、それは「考える葦」であり、思考によって「宇宙を包む」ことができる。という意の言葉でした。
人ひとりの力は脆弱なものかもしれません。しかし職員一人一人がこのほっとハウスで働く上で 利用者様の為に何ができるのかを常に考え、行動し生活を支えてゆければ 双方にとって過ごした時間が実りとなるのではないでしょうか。
そのためには新職員という新芽さん達の伸びに追い越されないように精進せねばなりませんね。
新緑!深緑!伸力!
猫舌モチ